お気に入りの音楽を紹介したり、車(BH5BレガシィツーリングワゴンGT-B E-tune)の話をしたり、DIY作業をアップしたり、健康話をしたり。
我がレガシィも、スバルのターボ車乗りなら一度は経験するであろう0.5キロ病にかかってしまいました。
何らかの理由でブースト圧を制御しているソレノイドバルブが動作しなくなり、ブーストが0.5kg/cm2、もしくは0.6kg/cm2以上かからなくなる、大変面倒な症状です。
ガソリンの銘柄を変えたり、バッテリーのリセットをしても治らないので、いじやけてブーストコントローラーを取り付けました。
取り付けたブーストコントローラーはBLITZのSBC i-Dです。
10年前にトヨタのツインターボ車に取り付けてブイブイ言わせていたのですが、GC8インプレッサはフルノーマルだったので使用せず、保管してありました。
*ちなみに前車のGC8インプレッサも0.5キロ病にかかったのですが、その時はソレノイドバルブ本体の不調だったので交換して完治しました。
ブーストコントローラーの取り付け方をざっと書くと、
・プライマリータービンの4φの2本の配管とT字ジョイントを外し、23番ホースにネジなどで栓をします。
・アクチュエーター側(上から見て手前)にバルブユニットのOUT(トラスト製やAPEXi製はCOM)、タービン側にIN(ト製やA製はNO)を配管をします。
バルブユニット側は6φなので、途中で4-6φのジョイントが必要になります。

・バルブユニットを適当な場所に固定します。
配管は出来るだけ短い方が良いらしいので、4mm厚のステーを利用してインタークーラーの固定ボルトでとも締めしました。
・ラジエターキャップそばの8番ホースにT字ジョイントを取り付けて4φホースをCPUユニットに配管してブースト圧をとります。
私はすでにブースト計を取り付けているので、室内の配管にT字ジョイントを取り付けて分岐させました。
ブースト圧は様々なところからとれるようなので、8番以外でもOKです。

・あとは電源とアースをとれば完了です。
説明書には「イグニッション電源からとれ」と書いてありますが、私はアクセサリー電源からとりました。
コントローラーはセンターコンソールの元エアコンコントローラーの位置に、SBC i-Dと連動するPOWER METER i-Dと共に取り付けました。

取り付け方はどのメーカーのブーストコントローラーでもあまり変わらないと思いますのでBLITZ製以外でも参考になるかと思います。
これでブーストの制御が純正ソレノイドバルブからSBC i-Dになったので、0.5キロ病は完治しました。
見て見ぬふりをしている状態なので、モヤモヤは残ったままですが・・・。
0.5キロ病になる理由があるのだから、本当は原因を突き止めなければいけないので、この解決方法はお薦め出来ません。
ブーストコントローラーの設定は後日書く事にします。
何らかの理由でブースト圧を制御しているソレノイドバルブが動作しなくなり、ブーストが0.5kg/cm2、もしくは0.6kg/cm2以上かからなくなる、大変面倒な症状です。
ガソリンの銘柄を変えたり、バッテリーのリセットをしても治らないので、いじやけてブーストコントローラーを取り付けました。
取り付けたブーストコントローラーはBLITZのSBC i-Dです。
10年前にトヨタのツインターボ車に取り付けてブイブイ言わせていたのですが、GC8インプレッサはフルノーマルだったので使用せず、保管してありました。
*ちなみに前車のGC8インプレッサも0.5キロ病にかかったのですが、その時はソレノイドバルブ本体の不調だったので交換して完治しました。
ブーストコントローラーの取り付け方をざっと書くと、
・プライマリータービンの4φの2本の配管とT字ジョイントを外し、23番ホースにネジなどで栓をします。
・アクチュエーター側(上から見て手前)にバルブユニットのOUT(トラスト製やAPEXi製はCOM)、タービン側にIN(ト製やA製はNO)を配管をします。
バルブユニット側は6φなので、途中で4-6φのジョイントが必要になります。
・バルブユニットを適当な場所に固定します。
配管は出来るだけ短い方が良いらしいので、4mm厚のステーを利用してインタークーラーの固定ボルトでとも締めしました。
・ラジエターキャップそばの8番ホースにT字ジョイントを取り付けて4φホースをCPUユニットに配管してブースト圧をとります。
私はすでにブースト計を取り付けているので、室内の配管にT字ジョイントを取り付けて分岐させました。
ブースト圧は様々なところからとれるようなので、8番以外でもOKです。
・あとは電源とアースをとれば完了です。
説明書には「イグニッション電源からとれ」と書いてありますが、私はアクセサリー電源からとりました。
コントローラーはセンターコンソールの元エアコンコントローラーの位置に、SBC i-Dと連動するPOWER METER i-Dと共に取り付けました。
取り付け方はどのメーカーのブーストコントローラーでもあまり変わらないと思いますのでBLITZ製以外でも参考になるかと思います。
これでブーストの制御が純正ソレノイドバルブからSBC i-Dになったので、0.5キロ病は完治しました。
見て見ぬふりをしている状態なので、モヤモヤは残ったままですが・・・。
0.5キロ病になる理由があるのだから、本当は原因を突き止めなければいけないので、この解決方法はお薦め出来ません。
ブーストコントローラーの設定は後日書く事にします。
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