お気に入りの音楽を紹介したり、車(BH5BレガシィツーリングワゴンGT-B E-tune)の話をしたり、DIY作業をアップしたり、健康話をしたり。
うちのレガシィは左リヤ以外のブレーキピストンが固着した事があります。
なじみの車屋さんにグリスアップしてひとまず直してもらいましたが、左フロントのブレーキがかなり引きずっていたようでパッドがかなり削れてしまっているので、車検前にブレーキパッドの交換をしました。
今回は中古のパッドを用意しました。
フロントがプロジェクトミュー ブレーキパッド Bスペックで、
リヤが正体不明なのですが、パッドの色から見るとエンドレスのストリート用だと思います。
ブレーキグリスはホームセンターに売っていたKURE シリコングリースメイト ペーストを使用しました。
グリスを塗らなかったりシムを入れない方がブレーキタッチが良くて効きも良いらしいのですが、その分鳴きがひどいらしいので素直にグリス、シム共に使用しました。
パッドの交換方法は検索すればたくさん出てくるので詳しく書きませんが、流れはジャッキアップ→ホイールタイヤ外し→キャリパー外し→キャリパーピストン戻し→パッド交換です。
難しいことはないのですが、ピストン戻しをどう行うかがポイントでしょうか。
専用の工具を使うのが一番ですが、ウオーターポンププライヤーで戻す事が多いようです。
以前別車種でパッド交換した際はウオーターポンププライヤーを使用したのですが、レガシィのキャリパーではめいっぱい広げても掴めなかったので、ピストンとキャリパーの間に木材を挟み、バールでてこの原理を利用してピストンを戻しました。
それと、ブレーキフルードがあふれる可能性があるので、始めにスポイトなどで少し抜いた方が良いかもしれません。
私は横着してしまったので見事に漏らしてしまいました。
当たりがついたらインプレッションしようと思います。


なじみの車屋さんにグリスアップしてひとまず直してもらいましたが、左フロントのブレーキがかなり引きずっていたようでパッドがかなり削れてしまっているので、車検前にブレーキパッドの交換をしました。
今回は中古のパッドを用意しました。
フロントがプロジェクトミュー ブレーキパッド Bスペックで、
リヤが正体不明なのですが、パッドの色から見るとエンドレスのストリート用だと思います。
ブレーキグリスはホームセンターに売っていたKURE シリコングリースメイト ペーストを使用しました。
グリスを塗らなかったりシムを入れない方がブレーキタッチが良くて効きも良いらしいのですが、その分鳴きがひどいらしいので素直にグリス、シム共に使用しました。
パッドの交換方法は検索すればたくさん出てくるので詳しく書きませんが、流れはジャッキアップ→ホイールタイヤ外し→キャリパー外し→キャリパーピストン戻し→パッド交換です。
難しいことはないのですが、ピストン戻しをどう行うかがポイントでしょうか。
専用の工具を使うのが一番ですが、ウオーターポンププライヤーで戻す事が多いようです。
以前別車種でパッド交換した際はウオーターポンププライヤーを使用したのですが、レガシィのキャリパーではめいっぱい広げても掴めなかったので、ピストンとキャリパーの間に木材を挟み、バールでてこの原理を利用してピストンを戻しました。
それと、ブレーキフルードがあふれる可能性があるので、始めにスポイトなどで少し抜いた方が良いかもしれません。
私は横着してしまったので見事に漏らしてしまいました。
当たりがついたらインプレッションしようと思います。
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我が家のレガシィは購入時からHKSのハイパードラッガーに交換されていました。
これがなかなかの爆音でインナーサイレンサーなしでも車検に通る音量なのですが、この年になると少し恥ずかしいのです。
しかし付属のインナーサイレンサーを装着すると、反対に純正マフラー以上に静かになってしまい物足りない。
じゃあインナーサイレンサーに穴を開けて音量を上げよう!ってな訳です。
付属のインナーサイレンサーは加工せずに残しておきたいので、大昔購入して使用していなかった115φのインナーサイレンサーを加工しました。
ハイパードラッガーは出口が120φなので、
1.耐熱テープを貼ってインナーサイレンサーの径を大きくし、
2.上下左右10m/m、斜め方向8m/mのキリで計8つの穴を開け、
3.耐熱スプレーで塗装。
で完了です。
同径のインナーサイレンサーを使用した方が良いのは言うまでもありません。
電動ドライバーがあれば簡単に穴開けができます。
穴の位置決めをしたらマフラーに装着して穴開けをすると楽かも知れません。
その後は錆を呼ばないように必ず切り粉をはらいましょう。
穴を開けてしまうと音量を上げる事は出来ますが下げる事が出来なくなるので穴の位置、大きさは慎重に決めてください。
キリのサイズを各種揃えて、初めは小さめに開けて、満足出来なかったら大きくすると良いでしょう。
インプレッションですが、良い感じの音量になりました。
排気効率も良くなって車のふんずまり感も少し解消した・・・かな?
こんなインナーサイレンサーを装着している人はそうそう居ないので差別化も図れて良いかと。
まぁインナーサイレンサーを装着している時点で格好悪いんですけどね。


これがなかなかの爆音でインナーサイレンサーなしでも車検に通る音量なのですが、この年になると少し恥ずかしいのです。
しかし付属のインナーサイレンサーを装着すると、反対に純正マフラー以上に静かになってしまい物足りない。
じゃあインナーサイレンサーに穴を開けて音量を上げよう!ってな訳です。
付属のインナーサイレンサーは加工せずに残しておきたいので、大昔購入して使用していなかった115φのインナーサイレンサーを加工しました。
ハイパードラッガーは出口が120φなので、
1.耐熱テープを貼ってインナーサイレンサーの径を大きくし、
2.上下左右10m/m、斜め方向8m/mのキリで計8つの穴を開け、
3.耐熱スプレーで塗装。
で完了です。
同径のインナーサイレンサーを使用した方が良いのは言うまでもありません。
電動ドライバーがあれば簡単に穴開けができます。
穴の位置決めをしたらマフラーに装着して穴開けをすると楽かも知れません。
その後は錆を呼ばないように必ず切り粉をはらいましょう。
穴を開けてしまうと音量を上げる事は出来ますが下げる事が出来なくなるので穴の位置、大きさは慎重に決めてください。
キリのサイズを各種揃えて、初めは小さめに開けて、満足出来なかったら大きくすると良いでしょう。
インプレッションですが、良い感じの音量になりました。
排気効率も良くなって車のふんずまり感も少し解消した・・・かな?
こんなインナーサイレンサーを装着している人はそうそう居ないので差別化も図れて良いかと。
まぁインナーサイレンサーを装着している時点で格好悪いんですけどね。



たまに一瞬アイドリングが落ち着かない時があるので、ISCバルブの清掃をやってみました。
ISCバルブはアイドリング制御機構なので、もしかすると改善するかなと。
ISCバルブの位置は前々回の記事「レガシィとインプレッサのパーツの互換性」を参照して下さい。
写真中央のカプラーが刺さっている部分です。
ビス2本で止まっているだけなのですが、タワーバーが邪魔して外しにくかったです。
ピンぼけで見づらいですが、下にビフォーアフターの写真をアップします。
やはり真っ黒になっていたので、パーツクリーナーで掃除しました。
内側の写真を取り損ねましたが、そちらも真っ黒だったのでウエスにパーツクリーナーを染みこませて指でぐりぐり掃除しました。
ついでにバッテリーのマイナス端子を外してECUのリセットもしました。
・・・元々症状がたまにしか起きないので結果は確認出来ていませんが、DIYで出来る過走行車のメンテナンスとしてお手軽で最適な内容でした。

ISCバルブはアイドリング制御機構なので、もしかすると改善するかなと。
ISCバルブの位置は前々回の記事「レガシィとインプレッサのパーツの互換性」を参照して下さい。
写真中央のカプラーが刺さっている部分です。
ビス2本で止まっているだけなのですが、タワーバーが邪魔して外しにくかったです。
ピンぼけで見づらいですが、下にビフォーアフターの写真をアップします。
やはり真っ黒になっていたので、パーツクリーナーで掃除しました。
内側の写真を取り損ねましたが、そちらも真っ黒だったのでウエスにパーツクリーナーを染みこませて指でぐりぐり掃除しました。
ついでにバッテリーのマイナス端子を外してECUのリセットもしました。
・・・元々症状がたまにしか起きないので結果は確認出来ていませんが、DIYで出来る過走行車のメンテナンスとしてお手軽で最適な内容でした。



大それたタイトルですが、たいした中身はありません。
スバルはパーツの互換性が高いと言われています。
実はBH5レガシィの前にGC8前期インプレッサに乗っていたので、社外品パーツを処分せずに2つばかり流用してみました。
・フロントシート
これは有名ですね。
インプレッサ、レガシィ、フォレスターの各モデルで互換性が非常に高いようで、純正シートの流用をしている方が多数居るようです。
私はGC8前期インプレッサの運転席にブリッドのシートを付けていたのでBH5レガシィに取り付けました。
GC8前期インプレッサのシートレールは底面4点止めですが、BHレガシィは底面4点+側面1点なのでボルトが1カ所止められないのですが、底面4点の位置が合っていてしっかり固定出来ているので気にせずに使用しています。
だいぶへたってきたけど、慣れたシートは座りやすい。
・フロントタワーバー
これは流用している人は少ないかと思います。
まぁ私みたいなケースで無いとわざわざ流用する必要も無いと思いますが。
タワーバーの長さ、ストラットのボルトの位置はピッタリです。
ただし問題が一つあります。
BHレガシィの場合はタワーバーがインタークーラーの奥に迂回する形状なのですが、GC8の場合はインタークーラーの手前に迂回する形状なのです。
ですのでメーカーによってはボンネットに干渉する可能性があります。
私が流用したタワーバーはクスコ製で、多分クリアランスゼロに近いので他メーカーだとどうなるか分かりません。
場合によってはボンネットがベッコリいく可能性があるので、あまりお薦め出来ない流用です。
スバルはパーツの互換性が高いと言われています。
実はBH5レガシィの前にGC8前期インプレッサに乗っていたので、社外品パーツを処分せずに2つばかり流用してみました。
・フロントシート
これは有名ですね。
インプレッサ、レガシィ、フォレスターの各モデルで互換性が非常に高いようで、純正シートの流用をしている方が多数居るようです。
私はGC8前期インプレッサの運転席にブリッドのシートを付けていたのでBH5レガシィに取り付けました。
GC8前期インプレッサのシートレールは底面4点止めですが、BHレガシィは底面4点+側面1点なのでボルトが1カ所止められないのですが、底面4点の位置が合っていてしっかり固定出来ているので気にせずに使用しています。
だいぶへたってきたけど、慣れたシートは座りやすい。
・フロントタワーバー
これは流用している人は少ないかと思います。
まぁ私みたいなケースで無いとわざわざ流用する必要も無いと思いますが。
タワーバーの長さ、ストラットのボルトの位置はピッタリです。
ただし問題が一つあります。
BHレガシィの場合はタワーバーがインタークーラーの奥に迂回する形状なのですが、GC8の場合はインタークーラーの手前に迂回する形状なのです。
ですのでメーカーによってはボンネットに干渉する可能性があります。
私が流用したタワーバーはクスコ製で、多分クリアランスゼロに近いので他メーカーだとどうなるか分かりません。
場合によってはボンネットがベッコリいく可能性があるので、あまりお薦め出来ない流用です。


